当校について

漢方、鍼灸の国家資格を取得しただけでは現場では通用しません。多くの臨床経験が必要になります。福建中医薬大学日本校では、本場中国医学の理論知識と臨床技術を教え、生徒が確かな鍼灸、漢方の技術と経験を身につけるように努力しております。



理事長ご挨拶

中医を病気の治療に役立つために、学校卒後でも生涯を通じて、中医臨床の勉強を続けられなければなりません。

そのため、中医臨床勉強の場を提供する必要があると考えております。

福建中医薬大学日本校は、公立中国鍼灸漢方大学の日本校として、真摯に「本場中国鍼灸と中国漢方の知識」、「良質な教育」などを生徒にご提供できる存在でありたいと考えております。真剣に、中国鍼灸と中国漢方を習いたい生徒に、実際の臨床中国鍼灸と中国漢方を伝えるよう、弛まぬ努力を続けたいと思っております。



鍼灸は、中国で発明され、中国医学の柱の一つです。漢代のお墓からは、金製や銀製の医療用はりが発掘されています。)この細いはりを用いて、異常な反応の出ているツボを刺激して内臓の異常を調整出来るという重要な発見が有りました。

この中国のはりを使って針麻酔が開発されました。手足のツボにはりを刺し、低周波の電気を続けていると、体のある部分に痛みを感じない部分が生じます。 麻酔薬を使わずに外科手術ができ、患者は意識を保ちながら医師と会話をし、出血も少ないなど多くの特長が挙げられています。

また、耳針法も開発されました。耳の形は赤ちゃんがお母さんのおなかの中にいる形に似ているという説があり、実際に試してみると確かに効果があります。皆さんも「やせる耳鍼」などと聞いたり、受けたりした方もおられるでしょう。 さらに、大脳皮質の局所機能が、頭皮に投影しているのではという発想から、頭針法も発見されました。

このように、中国では臨床分野の発展もありましたが、基礎的な研究も進めています。気(エネルギー)の通り道である経絡の具体的な現象もはっきりしてきました。経絡の流れに一致して発疹が皮膚に出る人の報告や経絡を流れる気の動くスピード、方向、病気の部分に達したときの効果なども詳しく発表されています。

国際学会も開催され、針麻酔時の脳内のモルヒネ様物質の誘導や循環血流の改善の機序、されには、はりきゅう刺激による神経系・内分泌系・免疫系の複雑な相互作用についての情報が集められ、比較検討され、はりがなぜ効くのかという疑問が一歩一歩解明され始めています。


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